中国総体2025 レスリング競技に補助員として参加しました!
2025年08月07日
「輝け君の青春 刻め努力の軌跡」のスローガンのもと、7月27日(日)~30日(水)に三刀屋文化体育館アスパルで「開け未来の扉 中国総体2025 レスリング競技」が開催されました。本校生徒14人が補助員として、「放送委員とプラカーダー」の役割を担いました。
前日のリハーサルの日は、参加者に渡す1700人分の袋詰め作業をしました。当日は、開会式・閉会式のプラカーダーとして式典に華を添えました。また、競技中の放送では、対戦する選手の紹介と結果のアナウンスをしました。最初は戸惑うこともありましたが、日を追うごとに上達し、「〇〇選手のテクニカルスペリオリティ勝ちでした」という言いにくい放送も、スラスラと歯切れよくアナウンスができました。
高校生で組織される高校生活動推進委員会の委員をした石橋藍さんは、「迫力のある試合を間近で見ながら放送したことが一番印象に残りました。また、雲南市さくら祭の時に缶バッジなどを配布し広報活動をしたことで、他校の生徒さんと交流できたことも、よい思い出になりました。」と話してくれました。
暑い中、緊張する役割を一生懸命果たしました。大変な5日間でしたが、インターハイの雰囲気とレスリング競技の醍醐味を味わうことができました。