中高一貫教育
教育方針
飯南高校は
飯南町内の頓原中学校・赤来中学校と
連携型の中高一貫教育を行っています。
中高一貫教育の意義
(1)ゆとりある安定的な学校生活を送ることができる。
(2)6年間の計画的、継続的な教育指導ができる。
(3)生徒の多様な個性の伸長や優れた才能の発見ができる。
(4)異年齢集団活動等で社会性や豊かな人間性を育成できる。
地域を大切に思い、基礎基本を身につけ、心豊かに自立できる生徒
具体的な取り組み
ふるさとを大切にする学習の推進
ふるさとを大切に思う心を育てるとともに、地域の教育力を活かして課題解決力や自己表現力などの向上を図ります。
6年間を見通した教科指導の推進
各教科における中高の連携により、中学校では基礎学力の充実、高校では習熟度や進路志望に応じた教科指導を継続的に行います。
高校
- 英語、数学で中学校教員とTT(チームティーチング)授業を実施しています。
- 英語検定、漢字検定は中学校と合同開催しています。
中学
- 英語、数学、国語の3教科の授業で毎週TT授業を、地歴や理科、国語では年に数回出前授業を実施しています。
- 夏季・冬季休業中、高校入学前の時期に課題を実施し、中高の教員による添削等の指導を行う。
特色ある教育活動の推進
異年齢集団活動や体験的な学習を通して、協調や奉仕の心を育て、マナーやリーダーシップなどの向上を図ります。
飯南高校入学までの流れ
生徒の声