１０月１３日に、飯南高校の２年生と、赤来中学校・頓原中学校の１・２年生が合同でＲ５４ボランティア清掃活動を行いました。

昨年度から、国道５４号線沿いだけでなく、町内の公民館や保育所等の清掃も行っています。今年度も高校生がリーダーとなり、スムーズに協力して取り組めるように、施設や事業所へ清掃依頼の電話をかけたり中学生へ指示を出したりしました。

生徒からは、

「中学生との交流で、掃除をしていくうちにどんどん仲が深まった。」

「最初は意味があるのかと思ったけど、すごく意味のある活動だった。中学生と一緒に活動することに意味があると思うので、今後も続けてほしい。」

「中学生がこの高校に来たいと思ってもらえるような高校生らしい態度を見てほしいと思って活動した。」

「地域のボランティア活動があれば、また参加したい。今後もゴミを見つけたら積極的に拾いたい。」

「町をもっと大切にしようという気持ちになったので、これからも続けていきたい活動だと思った。」

などの感想がありました。

今後もきれいな町づくりに貢献していきたいという思いを強めた生徒や、中学生と協力して活動することで連携を深めることができた生徒などおり、とてもいい中高一貫の活動となったようです。