中高一貫教育の一環として、赤来中学校・頓原中学校に飯南高校の教員が出かけたり、両中学校から高校に出向いてもらったりして、TT(チームティーチング)授業を行っています。中学校と高校の教員が連携・協力して授業を行うことで、一貫した学習指導や生徒理解に繋げています。TT授業は、英語・数学・国語の3教科で行っています。

本校1年生に行ったTT授業についてのアンケートでは、「教え方が丁寧でわかりやすかった」「高校の先生と交流ができるのでいいと思う」などの肯定的な意見が多くあり、生徒にとってより効果的な学びの場になっていることが伺えました。

また、地歴公民・理科の2教科は年に数回出前授業を実施しています。

2月には、中学3年生を対象に地歴公民の出前授業を、中学2年生を対象に理科の出前授業を行いました。

公民分野では「高校での社会科の勉強の仕方について」、歴史分野では「日本文化のDNAを探そう!」、理科では「液体窒素を使った物質の状態変化」をテーマに、体験的で興味を引く内容の授業を展開しました。

出前授業

高校では、中学校の社会の授業が「地理総合」「歴史総合」「公共」などに、理科の授業が「化学基礎」「生物基礎」「物理基礎」などに分かれ、より専門的に学んでいきます。今回の出前授業は、その入口として高校での学びをイメージしやすくなったのではないでしょうか。

3月には、中学1年生を対象に、生物分野の出前授業を行う予定です。

今後も授業や行事を通した中高連携を深め、生徒一人ひとりのより良い学びと成長につながる取り組みを進めていきたいと思います。