８月２９日～８月３１日の３日間、鵬雲祭を行いました。

今年のスローガンは【勇往邁進　～Ｈａｖｅ　ａ　ｇｏｏｄ　ｔｉｍｅ～】

「鵬雲祭の成功という目的のため、生徒全員が団結し前に進んでいこう。途中、困難にぶつかるかもしれないけれど、それすらも皆で協力し、楽しみながら乗り越えていこう。」という思いを込めて、このスローガンに決まりました。

 ８月２９日（文化祭１日目）

初日は、町内の保育所、小学校、中学校の皆さんを招待しました。連携校の赤来中学校・頓原中学校とは、合同でレシテーション発表会（英語暗唱）、吹奏楽部合同演奏を行いました。また、「米村でんじろうサイエンスショー」では、空気砲や巨大風船等、様々な化学実験を通して保小中高生が一緒に学びながら楽しむ時間を持つことができました。

８月３０日（文化祭２日目）

２日目は、クラス対抗ミュージックコンテストやクラスパフォーマンスを行いました。今年のコンテストは、各クラスが課題曲「校歌」と自由曲の２曲を歌いました。男女の声のハーモニーが素晴らしく、どのクラスも真剣に歌う姿がとても印象的でした。それとは対照的に、パフォーマンスでは笑いや歓声が上がるような表現の目白押しでした。クラスの団結力の深まりを感じる２つの発表に、会場がとても盛り上がりました！

午後は、飯南高校神楽愛好会のメンバーが神楽甲子園で演じた「日本武尊」を披露しました。地域の方にもたくさん見に来ていただき、大盛況でした！

８月３１日（体育祭）

晴天に恵まれた体育祭では、各学年が３色に分かれ、１～３年生までが力を合わせて勝利を目指しました。応援合戦やデコレーションでは、３年生が下級生を引っ張り、一つのものを創り上げていました。自分達が引っ張る側になって初めて、「先輩方の偉大さが分かった」と話す３年生もいました。クラスや学年の枠を超え、絆が更に深まった一日となりました。たくさんの競技で地域の方にも参加していただき、一緒に盛り上げていただきました。ご協力、ご声援ありがとうございました！

ご来校くださった多くの皆様、ありがとうございました！