10月28日(月)放課後、図書館において、ビブリオバトル県大会出場者を決定するための校内予選が行われました。ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも呼ばれ、5分間で自分のお気に入りの本を聴衆にアピールし、いかに読んでもらう気になってもらえるかを競うものです。昨年度は1名の応募しかなく校内予選は実施されませんでしたが、今年度は10名の生徒が名乗りを上げ、高いレベルで校内予選が開催されました。

ビブリオバトルビブリオバトル校内予選

 この結果、圧倒的なプレゼン力で『悲鳴伝』(西尾維新)の魅力を語った1年2組の長島圭汰さんが代表となりました。また、2年2組の福留日葉璃さん、西本学隼さんが「校長特別賞」となりました。

ビブリオバトル校内予選ビブリオバトル校内予選

 本校は、図書館の貸出冊数が県内高校でトップレベルを誇っており、朝読書も連携中学校から引き続いて実施されています。ビブリオバトルの本戦は、12月7日に島根県立大学(浜田キャンパス)で実施されます。長島さんが全国大会に進出できるよう、応援しましょう!