10月6日に、連携中学校の頓原中学校・赤来中学校の1・2年生と、本校2年生が協力して、町内の清掃活動を行いました。

赤名地区は赤来中学校の生徒が、来島地区は飯南高校の生徒が、頓原地区は頓原中学校の生徒が掃除担当場所の班長となり、場所の選定や電話依頼、用具の準備、当日の司会進行などを行いました。

当日は天気に恵まれ、中学生や地域の方と一緒に協力して清掃を行うことができました。

R54ボランティア清掃

生徒からは、

「地域に日頃の恩返しをすることができてよかった。これからもゴミ拾いや草取りなどをして、地域を快適にきれいにしていきたい。」

「飯南町についてさらに知ることができた。掃除を通して地域の人と関わることができ、とてもいい時間だった」

「直接関わりがある場所で、普段の感謝を伝えながらきれいにすることができた。」

「中学生と交流しながらグループのみんなで協力して清掃活動することができてよかった。班長として、主体的に取り組むこともできた。」

「自分たちで考えて行動でき、作業にもしっかり取り組むことができた。」

などの感想がありました。この他に、中高一貫の良さを感じながら活動できたことも分かりました。

今後もきれいな町づくりを意識しながら過ごしていきましょう。