６月５日に、第６１回島根県高校総体の報告会を行いました。

総体に出場した６つの部活動のキャプテンや出場選手からは、大会結果と共に、総体を終えた今の想いが語られました。

「目標を達成して恩返ししたかったが、それができなかったことが心残り。だが、たくさんの人に支えてもらい、とても楽しい３年間だった。」

「一人ひとりが全力を出して最後の一球まで諦めずに自分達のプレーをすることができた。声かけや応援をしてチームを盛り上げながらプレーできた。」

「結果で恩返しすることはできなかったが、支えてくださったことに感謝し、次の進路に向けて頑張っていきたい。」

「連日、大応援団の声援があった。言葉では言い表せないくらい感謝の気持ちでいっぱい。最高の試合ができたこと、仲間の友情は一生忘れることはないと思う。」

この他に、１・２年生へのエールや、今まで支えてくださった方、応援してくださった方への感謝の気持ちがどの生徒の言葉にもありました。

これから３年生は次の目標に向かっていくことになります。この節目で切り替え、進路実現に向けて進んでいってほしいと思います。