4月21日に行われた、島根県立大学主催のバーチャル国際交流2022に、留学に興味があるという3年生の小野田さんが参加しました。

海外になかなか行けない今、海外への留学経験のある大学生と交流しながら、外国の文化や習慣を知り、外国への興味・関心を深めてもらう交流会。今回は、オンラインにて、中国へ留学した大学生の発表を聞くことができました。ホームシックになった話や物価が安かった話など、行ったからこそ知ることができた話が満載で、とてもわかりやすかったです。

小野田さんは、中国留学を体験した学生の方に積極的に質問をしていました。

バーチャル国際交流2022バーチャル国際交流2022

参加してみて、「留学のイメージが自分に合っていたので、参加してよかった。研修の中での“自分が楽しくするためには積極的に動いていく”という言葉を大切にしていこうと思う。今まで英語圏での留学を考えていたが、中国留学経験者の方の話を聞いて、視野を広くして各国のことを学んでいきたいと思った。」と話していました。