「いっしょに読もう!新聞コンクール」
2024年12月17日
3年1組の生徒が論理国語の授業で、日本新聞協会主催の「第15回いっしょに読もう!新聞コンクール」に取り組み、出品しました。その結果、島根県の地域審査で全614編の中から上位30編に賞がおくられ、藤原佑良さんが優良賞を受賞しました。
家族や友だちと一緒に記事を読み、感想・意見などを書いて、記事とともに応募するこのコンクールは、「主体的・対話的で深い学び」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画だそうです。自分一人の感想・意見の表明だけでなく、周囲の人の意見も聞いて、より深く考えることがねらいです。
また、コンクールを通じて新聞の面白さ、大切さを知ってほしい、新聞を好きになってほしいという願いも込められているそうです。
今後も新聞に親しむ機会を増やし、社会に関心を広げていってほしいと思います。