課題研究2班は、【飯南町を健康に!】というテーマで課題研究を進めてきました。そして、「味噌を摂って健康に繋げる」ため、頓原味噌を使った様々なメニューを考案してきました。その中から、高校生をターゲットとした時、食べてもらいやすいものとして、味噌サンドイッチを創作しました。昼食時に高校でパンを販売してくださっているmiel(ミエル)さんにご協力いただき、試作を続け、1月14日に2種類の味噌サンドイッチの販売が実現しました!

生徒が考案した味噌カツサンドは『味噌タルタルカツサンド』として、肉味噌サンドは『肉味噌ピタパン』として、販売してくださいました。タルタルにはとんばら漬けを、ピタパンのアクセントにはリンゴを挟んで、飯南町らしいサンドイッチ2種に仕上がっていました!

※ピタパンはポケット状の空洞が特徴的で、ポケットパンとも呼ばれています。

味噌タルタルカツサンド肉味噌ピタパン

販売当日は課題研究2班の生徒も販売を手伝いました。

味噌サンドイッチ販売味噌サンドイッチ販売

数日前から全校生徒にアナウンスしていたこともあり、あっという間に完売しました。

どちらも「おいしい!」ととても好評でした!

2班の生徒は、「はじめは違う味噌のメニューを考えていたので、味噌サンドイッチを考え始めたのは遅い時期だった。時間があまりなかったので、中途半端になってしまうかと思っていたが、ミエルさんに協力していただき、良い方向に進んで、販売まですることができた。ミエルさんに感謝の気持ちしかない。どちらのサンドイッチもとてもおいしかったです!!」と話していました。

ご協力くださったミエルさん、本当にありがとうございました!

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