1月15日、1年生が体育の時間に歩くスキーに挑戦しました。

一面銀世界となった校庭に、生徒たちの元気な声が響き渡りました。普段からスキーを楽しんでいる生徒もいるようですが、歩くスキーは初めてという生徒ばかり。最初は、スキー板に靴をはめることにも戸惑っている様子でした。

雪がチラチラと舞い降りる中、生徒たちは一生懸命に歩くスキーを体験していました。転んでしまう生徒もいましたが、友達同士で教え合いながら、少しずつ上達していく姿が微笑ましかったです。

最初は寒そうにしていた生徒たちも、慣れてくると、汗ばむほどに体を動かしていました。

授業の時間が終わる頃には、ほとんどの生徒が一人で滑れるようになっていました。初めて歩くスキーに挑戦した生徒も、笑顔で滑る姿が見られました。

歩くスキー

今回は、冬の自然を満喫しながら、歩くスキーを通して、バランス感覚や協調性を養うとともに、友達との協力の大切さを学ぶ良い機会となりました。