【生命地域学】総合的な探究の時間 中山間地域体験学習(1年生)
2026年09月17日
9月10日に、1年生が中山間地域研究センターに出かけ、体験学習をしました。
中山間地域を専門的・総合的に研究する全国唯一の施設である「中山間地域研究センター」が近くにあることで、毎年本校ならではの充実した学びを実現することができています。
今年は、全員が体験する「森林セラピー」に加え、以下の5つの選択プログラムからそれぞれの興味に応じた活動を1つ選んで体験しました。
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9月15日には、各グループが体験活動の内容をスライドにまとめて発表しました。体験の中で感じた疑問点なども盛り込まれ、聞き手からの質問にも応答することで、お互いに理解を深めることができました。発表を通して、未体験の活動についても知ることができ、飯南町の自然の魅力や特産品、課題についても共有することができました。
【生徒の感想から】
- 自分たちが知らないところで、地域の方々がいろいろな取り組みをして支えてくれていることを実感しました。
- 普段の暮らしの中で、飯南高校の生徒が「ここが良くなってほしい」と感じていることと、地域の方々が感じている課題意識が重なっていることが分かり、一緒に地域活動に取り組んでいきたいと思いました。
- 小中学生の頃から飯南町の自然や林業について学ぶ機会がありましたが、今回講義や体験を通して、改めて中山間地域はすごいなと感じました。自然があることが私の普段の暮らしの幸せに関係しているなとも思いました。将来に向けて、もっと深く学びたい分野だと思いました。
- 最初は「林業=大変な仕事」というイメージでしたが、体験してみると大変さの中に楽しみがあると感じました。生徒のためにここまでしてくださる地域の方々の温かさを受け取ることができました。この温かみや体験を今後の学びに活かしていきたいです。
- 森林セラピーでは、五感で自然との触れ合いを感じることができました。ガイド方々が自ら自然環境を守っていることも聞き、そのような面でも自然に対する思いが強いと気づき、感動しました。
- 改めて自然の良さに触れ、とても心を休ませることができました。特に、自然の音を静かに聴いた時が印象に残っています。普段から自然に囲まれて暮らしていますが、あまり自然の音や景色を意識していませんでした。ですが、しっかり自然に目を向けることで、少しだけ心に余裕ができたと感じました。自然の中でゆっくりお茶を飲んだりし、とてもリラックスできました。日常生活でも、疲れた時は周りの自然に目を向けてみようと思いました。
地域や専門家の方々の温かいご協力のおかげで、生徒たちは多角的な視点から地域の未来を考えることができました。生徒一人ひとりが地域の魅力や課題を自分事として捉える大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。

