6月11日に、飯南高校卒業生である靴磨き職人の安部春輝さんをお招きし、3年生を対象に職業人講話を行いました。毎年面白いお話や靴磨きのパフォーマンスで盛り上がっていましたが、今年は適切な服装の着こなしマナー講座の時間も設けました。

安部さんは卒業後、革靴に魅了されたことをきっかけに、靴磨きの世界へ。日本初のシューケアトレーナーを取得され、靴磨き職人としてご自身の店舗をオープン。「靴磨き選手権2019」でベスト4入りを果たすなど、様々な経歴をお持ちです。

生徒たちは、安部さんが現在のキャリアに至るまでのきっかけや、今大切にしてほしいことについてのお話に熱心に耳を傾けていました。

人生の主役は常に自分であれ。自分が映画の主人公と考えて、常に面白くなるように生きているというお話に、生徒から感嘆の声。これから進路を実現していく3年生にとって、心に響く講話でした。

 

講話の後は靴磨きのパフォーマンスを見ながらの質問コーナーでした。

Q:今までどんな人の靴を磨いてきましたか?

A:いろいろな方がおられますが、スポーツ選手や経営者の方もおられます。

Q:高校時代誰にも負けなかったことは?

A:朝練を自主的に毎日やり続けたことは、今でも自信になっています。

Q:今一番欲しいものは何ですか?

A:時間かな。やりたいことを突き詰めて考えていったときに、時間が足りないことが多いです。

質問攻めの間に、靴磨きが完了。プロの鮮やかな技術は圧巻でした。

1

最後の着こなしマナー講座では、ビジネスシーンでのネクタイの結び方を中心にご指導いただきました。

ネクタイを締めたことがない生徒が戸惑いながらも挑戦し、コツをつかむことができました。

 

これから入学試験・就職試験を控える3年生。今回の講話で得たことを生かし、自らの人生を主体的に切り拓いてほしいです!