月根尾寮の舎監を紹介します。今回は7年目の勤務になる戸田さんにインタビューをしてみました。

戸田 修さん

月根尾寮

◆本校の舎監になられたきっかけはなんでしたか?

 

ちょうど飯南町役場を退職するタイミングで、当時の課長さん(今の町長さん!)に声を掛けられて始めました。最初は大変で何をどうしていいのかわからなかったのですが、当時の3年生が声をかけてくれて、たくさん教えてくれて助かりました。

 

 

◆舎監をされていてやりがいを感じるときはどんなときですか。

 

(飯南町の)外から来て第2の故郷として過ごしてくれているのを知った時はうれしいです。また、卒業してからも島根で活躍してくれてるのを聞くとよかったなぁと感じます。

 

 

◆舎監をされていて大変なのはどんなときですか。

 

自分は教育者ではないので、近からず、遠からず、という雰囲気で付き合うように心がけています。子どもたちが元気にすごしてくれればいいなぁと思ってかかわっています。

 

◆寮生活で寮生にどんなことを身に付けてほしいですか。

 

自分のわがままは通らない集団生活であるということをまずは知ってもらいたいです。集団生活は就職したときに社会の基礎になると思いますので、そこはしっかり身に付けさせたいと思っています。

 

 

◆寮生へメッセージをおねがいします!

 

学年によって色は違うけれど、1年から3年になるにつれてどの子も成長がみられます。特に目標があるとそれに向かって一生懸命に頑張るようになります。みなさんにも各々目標をもって進んでもらいたいと思います。それと、字をゆっくりでいいですから、丁寧に書くこと!帰省届や昼ご飯の注文など、相手に読んでもらうことを意識して書くようにしましょう!

 

 

ありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。