７月３日に、第１０６回全国高等学校野球選手権記念島根大会に出場する野球部の壮行式を行いました。

校長からは、「飯南高校には、飯南高校野球道というものが引き継がれてきています。この精神を胸に、皆さんは日々、心や技を磨いてきたと思います。熱い夏にしましょう。飯南旋風を吹かせてやりましょう。」と、飯南高校野球道の紹介とともに激励の言葉が贈られました。

そして、ハンドボール部の応援歌と吹奏楽部の演奏に合わせて、全校で応援をしました。

主将の石田涼太さんは、「私たちは、昨年の新チーム始動後から “ハングリー精神” というテーマを掲げ、何事にも貪欲になるように活動してきました。３年生は最後の大会となるので、悔いのないように、最後の一球まで全力で取り組み、実力を発揮したいです。そして、これまで応援してくださった全ての方に、甲子園初出場という結果でお返しできるよう全力で頑張ります。また、勝つだけでなく、もっと応援したいと思ってもらえるような、はつらつとしたプレーをグラウンドで体現したいと考えています。」と意気込みを語ってくれました。

【初戦】

　　日時：７月１３日（日）１４：３０～

　　会場：松江市営野球場

　　対戦校：浜田商業高校