5月18日、中間試験の最終日に、総体壮行式を行いました。

島根県総体に出場する、卓球部・スキー部(陸上競技)・バレーボール部・テニス部・剣道部・ハンドボール部の6つの部活動の生徒がユニフォームを着て体育館に入場しました。

校長先生からは、「この大会のために、技術、精神力等、自分を磨きいてきたことを、遺憾なく発揮してきてほしいと思う。この大会を振り返った時に、結果も含めてこれまでやってきた全ての取り組みが、自分にとって納得できるものであるように願っている。そうなることがこれから先、皆さんが変われるきっかけになると思う。気持ちでは絶対に負けず、最後の瞬間まで諦めず、自分に負けず、自分らしく戦ってきてほしい。そんな姿を期待している。」と激励の言葉が送られました。

総体壮行式

生徒会長の藤原寿人さんからは、「完全燃焼できるように大会に臨んでほしい。また、大会が運営されることはもちろん、地域や保護者、先生方など様々な人に感謝の気持ちを持っていてほしい。全力でプレーすることが恩返しに繋がると思う。」と挨拶がありました。

その後、新型コロナウイルス感染症対策として、距離を取り、マスクやフェイスシールドをしながら応援委員や野球部の生徒を中心にエールを送りました。

総体壮行式

各部のキャプテンからは、「今までやってきたことや仲間を信じて勝利に向かってやりきりたい」「たくさんの方々に支えられてきた。その方々への感謝の気持ちを忘れず、飯南高校らしいプレーをしてきたい。」等の大会に向けた抱負が語られました。

総体までの激励旬間は6限授業となり、コモンスペースに応援メッセージが掲示されたり、昼休みに各部のキャプテンからのインタビュー放送が流れたりします。

総体壮行式

前期総体は5月27~30日、後期総体は6月3~6日に開催予定です。

飯南高校全体で総体への雰囲気を盛り上げて、応援していきたいと思います!