11月8~9日に行われた、島根県高文連自然科学部門研究発表会【展示発表の部】に自然科学部が出品し、下記の結果となりました。

【展示発表の部】「赤名湿地周辺の昆虫について」優秀賞(上位8作品のうちの1つに選ばれました)

島根県高文連自然科学部門研究発表会

島根県高文連自然科学部門研究発表会島根県高文連自然科学部門研究発表会

部長の永井心温さんは、

「私達は、部活動で赤名湿地を訪れた際に、その素晴らしさに驚きました。見渡す限りの自然やたくさんの虫が住んでいるこの場所を多くの人に知ってもらいたいという気持ちから、この研究を始めました。はじめは虫が苦手な部員が多かったですが、調査をしているうちに少しずつ克服して、頑張ってくれたことが印象に残っています。部員それぞれが虫の魅力に気づき、楽しみながら調査できたことがとても嬉しかったです。赤名湿地について、まだ調べたいことがたくさんあります。私達の探究が赤名湿地の保存、さらなる発見につながると考えています。これからも部員一丸となって頑張ります。」

と話してくれました。

自校の展示・発表をするだけでなく、他校の研究を知ったり発表を聞いたりして、たくさんの刺激を受けた研究発表会にもなりました。


今回の研究について詳しい内容が載っていますので、下記サイトをぜひご覧ください。

 ➝ 自然科学部 グーグルサイト