総合的な探究の時間では、4月23日の「地域を知る」、5月1日〜2日の「要約学習」に続き、5月22日に飯南町を広く浅く知る「飯南町バスツアー」に出かけました。

生徒は「頓原地域探検隊」と「赤来地域探検隊」に分かれ出発すると、タブレットとメモを手に、「おもしろそう」「なんでだろう」「なんか気になる」と感じた瞬間を記録していきました。

バスの中では、先生やコーディネーターが、道中にある「魅力」や「資源」、「飯南町あるある」を紹介したり、「クイズ」を出題。生徒は、意外と知らない飯南町を知ることができたようです。

またどちらのルートも、途中で「街歩き」を実施。頓原地域は頓原連坦地を、赤来地域は赤名連坦地を歩いて回りました。じっくりと観察する生徒の姿が印象的でした。

飯南町バスツアー

生徒は「普段住んでいる町の中にも、まだまだ知らないことがたくさんあり、少し視野を広げて生活してみたいと思った。」「飯南町の魅力が再確認できた。」「正直、飯南町はこんなに魅力的だったんだと思った。これからも、もっと興味を持ち飯南町と共に成長していきたいなと思った。(町外出身生徒)」などと話していました。

運転手の飯島さん、藤川さん、ありがとうございました!