４月１２日、１３日に、新入生オリエンテーションを行いました。１年生が入学時の不安を和らげ、新しい生活にスムーズに慣れるための授業の一つです。

教務部、生徒指導部、保健相談部、進路指導部の先生方からは、新入生が学習に取り組むための心構えや、学校生活を健康で安全に過ごすためのルール、卒業後を見据えどのように３年間を送っていったらいいのか等が話されました。

１２日の７限には、対面式・部活動紹介を行いました。

対面式では、生徒会長の稲田七星さんが、「皆さんの“やりたい”が叶えられる、そんな場所が飯南高校です。」と話しました。学年を超えて仲が良く、先生との距離も近いため、安心して学校生活を送ることができること、地域の特色を活かした体験学習が多く、その中で地域の方々の温かさを実感でき、学んだことを進路決定に役立てることができること等も、歓迎の言葉の中で新入生に伝えました。

新入生代挨拶では、明見櫻紅さんが、「今までふれたことのないことや、挑戦したことのないことにも積極的に取り組み、たくさんの経験を積みながら、充実した毎日を送りたいと思っています。・・・一日でも早く新しい生活に慣れ、飯南高校の生徒として、自覚と誇りを持ち、責任ある行動ができるよう努力していきます。」（一部抜粋）と挨拶してくれました。

部活動紹介では、１５の部活動、同好会、ラボが活動内容等を伝えたり、実際にプレーを見せたりして新入生の勧誘を行いました。

たくさんの先輩が部活動を通して、様々な経験をし、“やりたい”を叶えて活躍しています。

自分なりの学習方法やペースをつかんだり、部活動を通して学年を超えた関係作りをしたりして、充実した学校生活を送っていってほしいと思います。