2月9日に、1年生が歩くスキーを体験しました。

飯南町の魅力でもある雪に触れる体験であり、特色ある教育活動の一つとして、1年生が毎年実施しています。

「歩くスキー」は普通のスキーとは違い、幅が狭く、歩きやすいように靴の前部分だけを固定するクロスカントリー用の板を使用します。

2年生が琴引フォレストパークスキー場で行った「滑るスキー」は、体験したことがある生徒も多くいますが、「歩くスキー」は初めて体験するという生徒がほとんどで、慣れるまでは転びながらグラウンドを歩いていました。

天気が良く、暑くなってくると半袖で楽しむ姿も。

歩くスキー

途中からは、傾斜に挑戦したり走ったりと、時間いっぱい存分に雪に親しみながら体力づくりをすることができました。