４月８日に令和４年度新任式・始業式を行いました。

新任式では、新たに１５名の先生方を迎えました。

始業式では、青山校長から、今年度特に大切にしたいことについて話がありました。

塚原飯南町長に「飯南町の一番いいところは？」と聞かれたことや、その後のエピソードを交え、飯南町のいいところは、“人”だと感じたことを話されました。「やさしさや思いやり、温かさがこの地域にあふれていて、その方々に支えられているのが、飯南高校であり、飯南高校生である。」と感じたそうです。

飯南高校の校訓は【自律・友愛・進取・創造】。その中で、「今年度は“友愛”を一番大切にしてほしい。思いやり・やさしさは社会的能力であり、とても大事な能力。それを身につけていってほしい。」と生徒に伝えられました。

明日は入学式で、新入生を迎えます。「“友愛”を大切にし、新しい関係を結ぶ時、思いやりややさしさを持って接してほしい。それは飯南ホスピタリティとして、教職員も体現者でありたい。」と話されました。

最後に、クラス担任や部活動担当者の紹介がありました。

学年が一つ上がり、新入生を迎えたり、クラス替えをしたりして、新たな人間関係を築いていくと思います。気持ちを新たに、お互いに気持ちの良い関係でスタートしていきましょう。