7月22日に開催される「第12回 高校生の神楽甲子園」に【生命地域ラボ 神楽愛好会】が出場するにあたり、7月19日に、JAしまね 雲南地区本部様、JA共済連島根様から神楽伝承活動支援金を贈呈していただきました。

これは、地域の次代を担う高校生の健全な育成、伝統芸能「神楽」の保存伝承、そして地域文化活動および後継者育成活動の支援の一環として贈呈されるものです。

贈呈式では、趣意書と目録をいただきました。

「神楽甲子園」出場に係る支援金贈呈式

出場生徒を代表し、鹿田麻衣さん、影山翔音さんがお礼の言葉と共に、大会の抱負を述べました。

鹿田さんは「この活動が続けていけるように、精一杯練習して、いろいろな方々に恩返しできるような舞をしてきます。」、影山さんは「これまで先輩たちが受け継いでこられた神楽を今年も私たちが受け継ぐことができて嬉しく思います。飯南高校の魅力である神楽をしっかりと披露してきます。」と話していました。