6月9~10日に、3年ぶりに国立三瓶青少年交流の家において実験観察研修会が開催され、自然科学部の生徒2人が参加してきました。

県内の高校から自然科学部が集まり、室蘭工業大学理工学部の先生による実習や、サヒメルの学芸員の方による専門的な講座を体験して多くの刺激を受けました。

島根県高文連自然科学部門実験観察研修会

▲「たまごパッケージコンテスト」…ダンボールとガムテープのみを使って、たまご6個を6mの高さから落として割れないようにする梱包ケースを作成。ホール2階から落とし、割れなかった卵の数を競いました。

他校の部員とのグループワークも協力しながら楽しく取り組むことができました。