１１月１２日に、ＪＲＣ部が来島保育所に訪問し、紙芝居の読み聞かせを行いました。

紙芝居の主人公は、飯南町社会福祉協議会のマスコットキャラクター「こころん」。飯南町社協の職員の方からいただいたアイデアをもとに、赤い羽根共同募金をＰＲするための『こころんの一週間』という紙芝居を制作しました。

物語では「こころん」が子育てサロンへ出かけたり、ボランティア活動に参加したりと、地域で過ごす一週間を描きながら、赤い羽根共同募金の目的や活動をわかりやすく伝えました。

保育所の子どもたちは背筋を伸ばして集中して聞いてくれ、「ふくし！」と新しい言葉を覚えて発してくれる場面もありました。読み聞かせの後は、交流の時間を楽しみ、笑顔いっぱいのひとときを過ごしました。

１０月２８日には、ＪＲＣ部の生徒が赤い羽根共同街頭募金を行いました。地域の皆様から温かいご協力をいただき、募金活動を通して「支え合いの心」を改めて感じることができました。

ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました！