神楽甲子園に出場するにあたり、7月20日に、JA共済連島根様から神楽伝承活動支援金を贈呈していただきました。これは、地域の次代を担う高校生の健全な育成、伝統芸能「神楽」の保存伝承、そして地域文化活動および後継者育成活動の支援の一環として贈呈されるものです。

贈呈式では、JAしまね 雲南地区本部 桑原支店長様から、趣意書と目録をいただきました。

「神楽甲子園」出場に係る支援金贈呈式

出場生徒を代表し、鹿田千陽さんがお礼の言葉と大会への抱負を述べました。鹿田さんは「たくさんの方に支えられているおかげで出演できる、当日は感謝の気持ちを込めて舞いたい。」と話していました。