7月12日から開催されている、第106回全国高等学校野球選手権大会島根大会に野球部が出場し、7月23日の準々決勝も勝利をおさめ、ベスト4進出を果たしました!

【準々決勝】飯南 7-4 立正大淞南

第106回全国高等学校野球選手権大会島根大会

0-3で折り返した苦しい展開でしたが、6回に岩本のタイムリーで1点を返し反撃ムード漂う中、迎えた8回。1番森山のソロホームランを皮切りに、主砲迫田の値千金の同点2ランで追いつき、その後も川島の決勝タイムリー、石田のダメ押しタイムリーと畳みかけ劇的な逆転勝利となりました。主戦岩本は138球の熱投。その気迫でチームに流れを呼び込みました。

第106回全国高等学校野球選手権大会島根大会

応援にも後押しされた印象的な試合でした。次戦は下記の通りです。選手一丸となって戦います。熱い応援をよろしくお願いします。

【準決勝】7月25日(金)13時~

      浜山公園野球場にて  

      飯南 VS 石見智翠館

準決勝では、3年生全員と応援委員、生徒会の生徒が浜山球場へ応援に向かいます。また、1、2年生はパブリックビューイングを行い、学校から熱い声援を送ります。

応援にさらに力を入れ、学校全体で一丸となって、熱戦を繰り広げている野球部にエールを送りたいと思います!!