3年生の出校日を活用し、下記のような様々な研修を行いました。

 1月30日 租税教室・薬物乱用防止教室

 2月 8日 人権・同和教育講演会

 2月19日 法律教室

租税教室

西条税務所から本校卒業生の田中税理士さんを講師としてお招きしました。

税金クイズで、買い物等に対してかかる「間接税」や収入等に対してかかる「直接税」について、分かりやすく説明してくださいました。卒業後、就職したり進学してアルバイトしたりすると関わってくる税についてもお聞きし、自分事として聞くことができたのではないでしょうか。

また、税金の使われ方については、飯南町の予算に「飯南高校を支援する事業」という項目があることを教えていただき、町を挙げて高校を盛り上げていこうという思いがあり、たくさんの恩恵を受けていることを改めて知ることができました。

租税教室

薬物乱用防止教室

赤来ライオンズクラブから講師として安部さんに来ていただきました。卒業後、町を出る多くの卒業生に対して、身近な危険となりうる薬物について啓発していただきました。

脳の破壊や依存性、犯罪にも繋がる薬物の怖さはもちろんのこと、「自分の命を大切にしてほしい」というメッセージも何度も伝えてくださいました。自分の命だけではなく、他人の命も巻き込む可能性のある薬物に対して、正しい知識や断る勇気を持つこと、相談する大切さを学びました。

薬物乱用防止教室

人権・同和教育講演会

本校では、学期ごとに人権週間を設け、様々な人権問題について考え、人権意識を高めてきました。その集大成として今回の講演会を設けました。

講師には、2年前の人権・同和教育講演会にも来てくださった三浦成人さんを再度お招きしました。三浦さんは、今回もご自身の経験をもとに話をしてくださり、3年生は前を見てとても真剣に聞いていました。心で感じ、自分と向き合う時間となったようです。

三浦さんは、「自分の周りで間違ったことが起こった時、正しいことを選べば、自分の大切な人の役に立つことは間違いない。皆さんが関わっていく、その人の役に立つことが人権教育の大きな目的。」と仰っていました。これまでの人権・同和教育の積み重ねを大事にして、社会に出た後の生き方を考え、正しい行動に繋げてほしいと思います。

 ーー 生徒の感想 ーー

「今自分達が当たり前に生活できていることは、誰かの支えがあってこそだと考えることができた。自分もこの先、どんな困難があっても逃げずに立ち向かっていきたいと思った。これから社会に出て、たくさんの人に関わると思うが、相手を思いやる気持ちを忘れずにしていきたい。」

「知らなかった、分からなかったと言わないように、様々なことを知っていくべきだと思った。これまでの人権教育で学んできたことを意識しながら社会の一員として生活していきたいと思う。そして、自分らしく、自分のやりたいこと、好きなことをやっていきたいと思う。」

人権・同和教育講演会

法律教室

島根県司法書士会の上田司法書士さんを講師にお招きしました。

一人暮らしや就職等の新たな生活で、今後使う金額が急に増えることで起こりうる金銭トラブルについて、DVD視聴を通して様々な事例を教えていただきました。知っていることで未然に防げるトラブルや、一人で抱え込まずに相談することで解決策が見つかることも分かり、様々な情報を知ることの大切さを学びました。

 

  

どの研修も、卒業後、進学・就職してから必要になる知識や、生きていく上で大切にしてほしいこと等を学びました。今後は、自分から様々なことを吸収し、生きる上での糧を蓄えていってほしいと思います。