6月15日に3年生を対象に「発信力を鍛える」講座を行いました。今年も東海大学文化社会学部広報メディア学科の河井孝仁教授を講師にお迎えしました。

自らの進路を意識した地域課題に対する解決策を提案することを目的の一つとしており、6月8日の事前学習では、目指す進路先の近いメンバーで14班に分かれ、企画書作りを行いました。

 「発信力を鍛える」講座 事前学習1「発信力を鍛える」講座 事前学習2

講座のはじめに、河井先生から【1】目標とする状況の定量化(数値や数量で表す)、【2】現状の定量化、【3】1と2を埋める方法、【4】3がなぜ有効だと考えたのか、を明確にすることで他者に伝わる企画書になることを端的に話されました。

そして、事前学習で作った各班の企画書の発表を聞き、さらに良くするための方法を具体的にアドバイスしてくださいました。

「発信力を鍛える」講座3

アドバイスを聞き、定量化してわかりやすく伝わりやすい企画書を作ろうと、各班でデータを集め、練り直し、プレ発表を行い、さらに練り直すことを繰り返し、最終発表に向けてパワーポイントにまとめました。

テーマ紹介 ○「飯南町の避難状況の実態」避難経路を理解してもらう 目指せ90%!

      ○「8020を実現するために」60歳代の平均残存歯数を25本にする! など

「発信力を鍛える」講座1

「発信力を鍛える」講座4

「発信力を鍛える」講座5

「発信力を鍛える」講座2

最終発表では、ターゲット設定がしっかりしていると解決策が明確になることや、データを示すことで説得力が増すことなどを、各班の発表に合わせてわかりやすく講評してくださいました。また、データをとるためにすぐにアンケートをとったり校内の生徒に取材したりした班に対しては、積極性を評価していただきました。

「発信力を鍛える」講座5

内容だけでなく、発表する時に前を向くことや、パワーポイントの作り方を変えることも「発信力」の向上に繋がることを併せて教えていただき、それも含めた「伝え方」を今後も学んでいってほしいと伝えられました。

7月から3年1組は生命地域学 課題研究の授業が始まります。河井先生に教えていただいた効果的な発信の仕方を身に着け、課題研究に繋げていってほしいと思います。