5月28日に、3年生を対象に進路講演会(職業人講話)を行いました。講師には、本校卒業生で、現在島根リハビリテーション学院で理学療法学科専任教員をしておられる、橋村康二さんをお迎えしました。

進路講演会

はじめに、「キャリアって何だろう?」と生徒たちに問いかけられました。キャリアと聞くと、経歴というようなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、橋村さんは、「個々の価値観や人生観、どんな生き方がしたいのか等の内的キャリアがとても大切である」と話されました。内的キャリアがしっかりしていると、経歴や経験、資格等の外的キャリアにも繋がってくると、自身の経験をもとに話をしてくださり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

また、高校時代の進路選択の迷いもお聞きし、好きなことを仕事に生かすのか?自分の性格特性を仕事に生かすのか?など、進路についてたくさん考え、迷い、自分の意思で決定することの大切さを教えてくださいました。迷うためには情報が必要で、調べて情報収集をし、知ることが今後のよりよい選択に繋がることがわかりました。

後半は、理学療法士・作業療法士などの仕事内容や専門的なことも詳しく教えてくださり、介護や福祉に興味のある生徒にとって、とても具体的なお話が聞ける貴重な時間となりました。

 

今後も、専門学校等授業体験やジョブフェア、企業見学、大学訪問など、様々な進路学習が計画されています。進路実現に向けて進みだすのに、早すぎるということはありません。自分の人生に向き合って、内的キャリアをしっかりと固めていってほしいと思います。