5月21日に、3年生と3年生保護者を対象に、奨学金に関する説明会を行いました。この説明会は、奨学金を利用する意味やその活用方法について理解を深めるとともに、進学のための様々な経済的支援について知ることや、自らのファイナンシャルプランを意識することを目的としています。

当日は、スカラシップ・アドバイザーの小室寿明さんを講師としてお迎えし、進学にかかる費用や奨学金制度の手続き・活用法、新しい奨学金制度などについて詳しくお聞きしました。

奨学金に関する説明会

話の中で、奨学金制度を活用する場合は、安易に借りるのではなく「奨学金=借金」と考え、返す大変さも意識して借りてほしいと伝えられました。しかし、「借金=自己投資」と捉え、何を望んで進学するのか・何のために学ぶのかをしっかりと考え、将来に活かせるようにすることが大切であると学びました。

 

また、大学や専門学校への入学前・入学後に係る費用や、社会人になってからの収入・支出をイメージしておく大切さも教えていただきました。具体的に実感が湧かないかもしれませんが、自分の進学にはどのくらいの費用がかかるのか、大学や専門学校独自の奨学金等はあるのか、などを調べたり家族と話し合ったりして、自分に合った選択をしていくことが、進学後・就職後のライフプランにも関わってくることがわかったと思います。 

3年生の中で就職を希望している生徒も、社会人になった時の将来生活設計について考える機会となったのではないでしょうか。

 

奨学金制度は改正されつつあり、給付型の奨学金ができたことや、所得連動返還方式という返還の負担を軽くしてくれる新しい返還方法で利用しやくなっていることも教えてくださいました。

 

進学について、様々な方向から考えることができ、改めて進学する意味や意志を考える時間となりました。