本校は、学期に1回、人権週間を設けています。3学期は2月5日~9日を人権週間とし、人権だより『つながり』を発行しました。事前に1・2年生に行ったアンケートで関心の高かった人権問題について取り上げ、今社会に存在している差別を知り、どんな生き方をしていけばいいのか考えを深めました。

人権について考えよう 

また、6日には「自己・他者を見つめる」(1年生)、「同和問題の歴史から学ぶ(教科書無償化運動)」(2年生)を主題に、人権・同和教育LHRを行いました。

1年生は、友達の長所を考え、どんな姿からそう感じているのかを伝え合いました。このグループワークを通して、人間関係を深めるきっかけにもなり、自分を肯定的に捉えることに繋がったようです。

2年生は、教科書無償配布に至った背景や人々の動きを知り、気持ちの変化を考えました。「学校に通わせたい・通いたい」という保護者や子どもの当たり前の願いを実現させるために、人々がどれほどの努力をしてきたのかを知り、自分に振り返って考えることができました。この授業を通して、自身が持っている権利をきちんと知る必要性や、自分の権利が侵害されていたら声を上げること、団結することの大切さも学びました。

人権について考えよう 

人権について考えよう

人権について考えよう

人権について考えよう

このLHRを通して、1年生は「友達が自分のことをしっかりと見てくれていることがわかり、自分もしっかりと友達の良いところに目を向けていきたいと思った。」「自分の短所を否定するだけではなく、長所と捉え活かすことや、マイナスな事をプラス思考で考えるようにしていきたい。」「普段は思っているけど言葉に出さないようなことを言葉にして伝えられる良い機会だった。」、2年生は「普段の当たり前を、流さずにもう少し考えてみることが必要だと思った。」「今を“当たり前”と思わず、感謝して生活していきたい。」などの感想を持っていました。

 

今後も、学校生活や人権週間を通して、学び合い、認め合う集団作りをしていきたいと思います。